メンバーの入れ替え
BRAHMANでは、グループLINEとchatworkをコミュニケーションツールとして活用しています。
年度が入れ替わる前の2~3月にメンバーの入れ替えを毎年行うのですが、今日はメンバーを入れ替える「理由」について説明したいと思います。
グループLINEを使用していると、誰もが経験したことがあると思うのですが、
・抜けたいけど自分から抜けるのも‥
・何て言って抜ければ‥
・この人関わりが薄くなってきている‥
・この人、今はこのグループと関係ない‥
こんな経験ありますよね?
そういった煩わしさを考えて、メンバー入れ替えを毎年行うという理由もありますが、この他にも理由はあります。
BRAHMANのチームLINE・chatworkは、現在39名となっていて、毎年新規メンバーが入ってくるので、チームLINEのメンバーだけ増やしていくと恐らく今頃60名は超えているのではないかと思います。
こうなると弊害も色々と出てきて、
・既読数を見て判断できない
・他チームへの移籍者にチーム情報が漏れてしまう
・チームを抜けたメンバーに個人情報が漏れてしまう
というようなことにつながります。
チームを一緒に作った初期メンバーや功労者たちが、仕事や家庭の事情でやむなくチームを去る場合、繋がりはそのままにしておこうとチームLINE、chatworkはそのままにしておいた時期もあります。
しかし、前述したチーム移籍者が出てきた場合にその人たちだけ外すのか?という葛藤や、この人だけは‥みたいな感じにしてしまうと必ず不平不満が生まれてしまうため、新年度が始まるタイミングでメンバーを入れ替えることを習慣化してきました。
メンバーを外して、メンバーを招待して
という作業は気持ちの良いものではありませんが、チーム責任者の仕事だと思って毎年行っています。