ノーコールから始める
flex offenseを説明した後なので、実際のプレイを紹介します。
このプレイは、一つ目のフレックスカットでフリーが作れています。 綺麗に成功したポイントは、ゲームの始まりやクォーターの始まりに、 コールなしで入ることだろうなと。 そしてこのflexはhornsからスタートしてることもポイントです。
ハイポスト2名の位置に注目
左右ではなく前後になっている
ハイポストがボールをレシーブする位置が高い
コーナーへのバックスクリーンをセットする位置が抜群に上手い
フレックスカットをするプレイヤーの動き◎
緩急をつけるため「プレジャンプ」をしている ※「プレジャンプ」＝一瞬ジャンプして次の行動に移る
「プレジャンプ」はバックスクリーンを有効に使うことができる
外に出るフェイクをしているのも◎
パッサーはスクリーンがかかったタイミングでパスを出している
Flexは試合中数回使うと対応されやすいので、動画のようにクォーターの最初にノーコールでやると間違いなく使えますね。
