2 動画解説

floppyからハイポスト

floppyを使う

floppyからハイポストにパスを入れて

バックカットを狙うプレイです。

 

このプレイが使えるシチュエーションとして、

floppyからウイングが出てくる時に、

・動画のようにDFが高い位置で追ってきている場合

・ディナイが強く、ボールを45度でレシーブ出来なそうな場合

・DFがハイポストのボールマンを見ていない場合

・DFがハイポストのボールマンを見ていてマークマンを見ていない場合

上記のような状況だと使いやすいと思います。

また、ハイポスト経由のバックカットは決まりやすいです。

このプレイは何回か動画解説で説明していますが、

緩急をつけたカットとパッサーの技術があれば高確率で決めることができます。

 

ハーフコートのスタートでよく使うスタックですが、

floppyとの違い分かりますか??

どんな意味合いがあるかと言うと、

・スタック(重なる)

・floppy(A面B面がある、サイドが入れ替わる)

クラブや高校生の試合でスタックを使うチームはよく見ますが、floppyを使うチームはあまり見ないですね。