floppyを使う
floppyからハイポストにパスを入れて
バックカットを狙うプレイです。
このプレイが使えるシチュエーションとして、
floppyからウイングが出てくる時に、
・動画のようにDFが高い位置で追ってきている場合
・ディナイが強く、ボールを45度でレシーブ出来なそうな場合
・DFがハイポストのボールマンを見ていない場合
・DFがハイポストのボールマンを見ていてマークマンを見ていない場合
上記のような状況だと使いやすいと思います。
また、ハイポスト経由のバックカットは決まりやすいです。
このプレイは何回か動画解説で説明していますが、
緩急をつけたカットとパッサーの技術があれば高確率で決めることができます。
ハーフコートのスタートでよく使うスタックですが、
floppyとの違い分かりますか??
どんな意味合いがあるかと言うと、
・スタック(重なる)
・floppy(A面B面がある、サイドが入れ替わる)
クラブや高校生の試合でスタックを使うチームはよく見ますが、floppyを使うチームはあまり見ないですね。