4 コーチング

自分にベクトルを向ける

選手もコーチも必要な考え方

自分にベクトルを向けて考える習慣はありますか?

例えば、

プレイタイムが満足に貰えなかったとして、

「監督(コーチ)から出場時間を貰えなかった」

ではなく、

「自分がプレイタイムを勝ち取れなかった」

と自分にベクトルを向けることが

大切ではないかと思います。

 

「真面目に練習に行っているのに」

練習に参加する=努力している、頑張っている

ではありません。

「練習頑張っているのに」

頑張り方、練習内容を間違っていませんか?

自分にベクトルを向けて、

何が足りないのか

どうすればプレイタイムを勝ち取れるのか

ここを考えたい。

 

そして、

監督(コーチ)も

選手それぞれに足りないものを

伝える、指導する

必要がある。

自分にベクトルを向けるのは

選手だけではないということです。