選手もコーチも必要な考え方
自分にベクトルを向けて考える習慣はありますか?
例えば、
プレイタイムが満足に貰えなかったとして、
「監督(コーチ)から出場時間を貰えなかった」
ではなく、
「自分がプレイタイムを勝ち取れなかった」
と自分にベクトルを向けることが
大切ではないかと思います。
「真面目に練習に行っているのに」
練習に参加する=努力している、頑張っている
ではありません。
「練習頑張っているのに」
頑張り方、練習内容を間違っていませんか?
自分にベクトルを向けて、
何が足りないのか
どうすればプレイタイムを勝ち取れるのか
ここを考えたい。
そして、
監督(コーチ)も
選手それぞれに足りないものを
伝える、指導する
必要がある。
自分にベクトルを向けるのは
選手だけではないということです。