勝敗で考える
先日、Twitterでこんな記事を見かけたので紹介します。
実はレイカーズ開幕失速(2勝10敗)の後から、
ゾーンDFを多用する大きな変化がありました。
・開幕失速時(2勝10敗)まで計2回の頻度だったのが
・直近(8勝2敗)で計41回まで増えている
まだミスが多いマンツーマンのエラーを隠せるのと、やはり「ペース1位」のチームとしてゾーンから速攻に走りやすいメリットが大きそうです。
試合で40分ゾーンを用いる監督も、
練習では10分だけゾーンDFの練習をして、残りの時間は全てマンツーマンDFの練習をするという話を聞いたことがあります。
この練習の意味は「マンツーマンの延長にゾーンがある」ということだと思いますが、
試合でマンツーマンを用いるかどうかは別問題です。