ゲームから課題を見つける
先日、こんな記事を見つけました。
確かに。 と思ったので紹介します。
「ミニバスでまず何を教えるべきか？」 に関して見落としがちな問題は 「そもそも教えて欲しいと思ってない子」 が大半だということ 正確には 「練習よりもゲームがしたい」 という気持ちが強いということ ゲームをどんどんやりながら、出てきた課題を解決する方法を紹介するくらいで良いかも
読んでいて思ったのですが、 バスケットが上手になりたいから、基礎練習から教えて欲しい！ と最初から入ってくる子はなかなかいないですよね。
親兄弟がバスケットをやっているのを見て、
格好いいと思った
面白そうだと思った または、体育の授業でやって楽しかった
などなど。 バスケットをやるきっかけや動機のスタートは、 「試合を見た」ことであって、 そこから出てくる思考が 「自分も試合がしたい」ということだと思います。 最初はゲームを繰り返し続けることで、 バスケットをもっともっと好きになることに繋がるんだろうなと、 改めて考えさせられました。
